フィリピンの7Dドライマンゴーは人気すぎてヤバい??
こんにちは、この記事を書いているKenです。花粉とは友だちになれそうにないです。
フィリピンのボラカイ島をあてもなくブラブラしていたところ、ある奇妙な光景に出会いました。
それは、ショッピングモール「D talipapa」を歩いていたときのことです。
なにやら、中国語でわめいている集団がうごめいているではありませんか。
基本的に平和主義を尊重していたので、その集団におそるおそる近づいてみました。
すると、どうやら何かをむちゃくちゃ買い込んでいる様子でした。首をちょいと伸ばして確認してみると、
その正体は、
フィリピンの7Dドライマンゴー
でした。
このドライマンゴーを買いたたこうと、中国の商売人たちが身を削ってたたかっていたのです。
ためしに店主に7Dマンゴーについてきいてみると、
Number one Dry Mango, 7D. 7D. 7D….
とガンガンおしてくるではありませんか。当時、そんなにドライマンゴーに興味がありませんでしたが、元来影響されやすいのがぼく。
そ、セブンディーマンゴーってそんなに美味しいのか!?
と思い、さっそく買ってみたのです。
フィリピンの7Dドライマンゴーの価格は2種類ある
フィリピンで売られている「7Dドライマンゴー」には大きくわけて2種類あります。
それは、
- 100g (65ペソ)
- 200g (120ペソ)
という2つのタイプです。
内容量によって7Dドライマンゴーの値段が変わってくるわけですね。
一見、100gのマンゴーも200gのドライも一緒にみえてしまいますが、じつは袋の下のほうに小さく重さが記載されています。
うっかり騙されないようにしたいですね。お金を払う前にパッケージの下のほうをちらっとしておきましょう。
価格的には200gの7Dドライマンゴーを買ったほうがお得です。
ドライマンゴー好きの方には200gのタイプがおすすめ。ドライマンゴーはヘルシーなのでダイエット中の方でも問題なしです。
フィリピンの7Dドライマンゴーをおすすめする3つの理由
中国人に影響されて買ってしまった7Dドライマンゴー。
ですが、その満足度はかなり高いです。マンゴーアレルギーを持っていないすべて方におすすめしたい気分ですね。
今日はせっかくなので、セブンディマンゴーをおすすめする理由を3つばかり紹介しちゃいます。
理由1. ジッパーがついているので保存ができるから
7Dドライマンゴーはじつに顧客の視点にたって設計されています。その1つに、
ジッパーがついている
ということが挙げられます。
ドライマンゴーを一度に食べきってしまうヒトは少数派。酒のつまみや3時のおやつとしてじょじょに食べて行くのがドライマンゴーの王道ですよね。
そんなドライマンゴーの食べられ方を先読みしたのか。
7Dドライマンゴーにはしっかりとしたチャックがついています。これなら、ドライマンゴーの中に不純物が混入するのをガードできちゃいます。保存がききます。
理由2. ってか美味しい
7Dドライマンゴーは美味しい。マジ、ウマい。
「フィリピンのドライマンゴーのまとめ」という記事をかくために、フィリピンで売られている数々のドライマンゴーを食べてきました。
どれもこれも憎たらしいほど美味いですが、やはりいちばんは7Dドライマンゴー。
こいつの右にしゃしゃりでてくるものはいません。
まず、ドライマンゴーのの塊が大きくて食べ応えがあります。他のドライマンゴーではピースはかなり小さめに切られていましたが、7Dは別もの。
食パンでいえば「6枚きり」と、
「8枚きり」ほどの差があります。
また、そのドライマンゴーには適度な「噛みごたえ」というものが存在しています。まるでチューインガムのやさしいバージョンを食べているような気がしてくるんです。
噛めば噛むほど酸味がでる。
噛めば噛むほど酸味がなくなるレモンガムとは真逆の路線をいってますね。はい。
理由3. 圧倒的なブランド力
7Dドライマンゴーのネームバリューはスゴい。
フィリピンの方に「7D」という2文字をささやくだけで意気投合。そんな勢いです。
フィリピンのドライマンゴー界のシャネル、グッチと例えてもいいでしょう。
それでは、なぜ7Dドライマンゴーがこれほどまでに有名になったのか???
その理由のひとつに「International Europe Award For QUQLITY」という賞を獲得したことがあげられます。
つまり、ヨーロッパで国際的に「質 (QUALITY)」を認められたことがある、というわけです。
フィリピン国内だけでなく、世界的にみとめられたブランドであるのは心強いですね。
まとめ:フィリピンの7Dドライマンゴーはお土産におすすめ!!
フィリピン旅行のお土産なににしよ・・・・
と迷っている方には7Dドライマンゴーをおすすめします^^
- 保存がきく
- 美味しい
- ブランド力
という3拍子がそろったドライマンゴーなんてそうそうありませんからね。大切なヒトにこそ贈りたいお土産です。
もちろん、ここ日本でも噂の「7Dマンゴー」を買うことができます。
やはりフィリピン現地で買うより値段は高めですね。うーん、もう一回フィリピン行こうかなw
それでは、よい7Dを^^
Ken
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