アーユルヴェーダ体験記3日目(2018年10月10日)
アーユルヴェーダ3日目。この日の予定は次のように組まれていました。
Treatment | Time |
---|---|
Yoga(ヨガ) | 6:50 |
Shiro Abyanga(ウェルカムマッサージ) | 14:00 |
Vaktra Abyanga(顔マッサージ) | 14:30 |
Murudu Sharia Abyanga(全身オイルマッサージ) | 15:00 |
Herbal Bath(ハーブ風呂) | 15:30 |
Yoga(ヨガ) | 17:00 |
Spiritual Programme(儀式) | 18:30 |
朝6時50分からヨガのレッスンが入っていたので6時半ぐらいに起きてなんとか行ってみました。
部屋にあったヨガマットをヨガセンターに持参して、です。
が、しかし、ヨガセンターは超満員。
僕は最高列でセンターギリギリのところでマットを敷いてヨガをする羽目になりました。
いやあ、しかしながら 雨がひどい。
途中雨ひどくなり雨がガンガンマットの上に入ってきてしまうほどのスコールが吹き荒れてました。
瞑想のクラスとだいたいスタイルは同じ。
最前列にヨガの講師がいて、ヨガの講師と同じ格好を僕らもするというような感じでしたね。
しかしながら、体が硬く全然同じポーズができなくて
「俺、ヨガの才能ないかもな・・・・」
と絶望しましたね笑
午前の日程はヨガで終了。
ヨガ後に朝食をとり、
だらだら本を読み、昼食をとり、
次は午後のトリートメントに移りました。
午後はまずは頭のマッサージ。
次にフェイシャルマッサージで、最後に全身のオイルマッサージをやってもらいました。
施術師のメンツは昨日と同じですね。
最後にハーブティーのお風呂に入って終了です。
このトリートメントが終わったらまた部屋に戻ってだらだらと本を読んで、次は再びヨガ。
しかし、朝でヨガに懲りたのでスキップし、「Spiritual Programme」だけに参加しました。
このセレモニーでは何やら大仏が置いてある部屋に複数人が集まり、そこでスリランカの伝統的な儀式を行ってもらうというものでした。
儀式の内容としてはお経のようなものをひたすらきいて、
瞑想したり、たこ紐を持って、切って輪っかにしてもらったり、頭に何やらクリームのようなものを塗ってもらったり、今まで日本で経験したことがない儀式をしてもらいました。
ただ、姿勢は常に座禅なので正直、苦痛。
けつも足も痛く、スリランカのお経を聴きながら僕の目の前には「苦痛」という2文字が常に表示されてるような感じ感覚でしたね笑 ヨガといい瞑想といい儀式といい、これはきつい。。。
この儀式では最後にタコ紐を切ってくれ、にサンガのようなものをつけてもらいます。
あとは夕食を平らげ、薬を服用し、早めに就寝して終わりです。
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